メルカリでエンジニアをしていた僕が転職先にアランを選んだ2つの理由

Pocket
LINEで送る

こんにちは、広報の米倉です。

今年の9月に新規事業準備室「スタジオアラン」が立ち上がりました。立ち上がって間もなく、現在複数のサービスを同時に立ち上げている真っ最中です。

そんなスタジオアランに、11月にメルカリから転職してきたのが、エンジニアの淀川一生(よどがわかずき)さんです。

メルカリといえば、今や誰もがその名を耳にしたことがあるメガベンチャー。なぜわざわざ有名企業の名を捨てて、アランへの入社を決意したのでしょうか?

今回は淀川さんにその真意をインタビュー。話を伺う中で、

・起業を志す人にとってのスタジオアランの魅力

・エンジニアだからこそ感じられるスタジオアランの魅力

が見えてきたのです。

「新しいことをしたいけどくすぶってしまっている」、「とにかくエンジニアとして成長したい」、そんな方は是非ご覧ください!

■淀川 一生(よどがわ かずき)

1992年生まれ。26歳。
東京大学大学院中退後、株式会社Labitに入社し、古本のC2Cアプリを開発。
その後、株式会社メルカリで新規事業、社内システムの開発を経験し、2018年11月にアランにジョイン。
新規事業準備室「スタジオアラン」にて、新規事業の開発を行う。

メルカリのエンジニアは優秀な人が多く、学びも多かった

(※以下、青字=米倉 黒字=淀川)

まずは、メルカリ時代のお話を聞かせてください。メルカリでは、どんな仕事をしていましたか?(米倉)

−−メルカリに入社後、子会社の「ソウゾウ」に出向になったんですよね。ソウゾウでは、新規事業の開発を行っていました。同時に複数のサービスが立ち上がっていて、そのうちの一つのサービスの開発に携わっていたのですが、サービスがクローズになってしまって。(クローズ=閉じること)

その後は、メルカリ本体に戻って、人事評価システムと人員管理システムの2つを開発していましたね。(淀川)

そうなんですね。メルカリと聞くと、エンジニアがたくさんいる印象があります。メルカリのエンジニアの方々はやはりレベルが高かったですか?(米倉)

−−優秀な方はとても多かったです。メルカリにいたおかげで、たくさんの学びがありました。(淀川)

ちなみに、優秀な人はどのような点が優秀だと感じたのでしょうか?(米倉)

−−メルカリにいた中で、いわゆる優秀なエンジニアって2つのポイントを押さえているなという気づきがあったんですよ。

1つ目は、本質的な課題を押さえようとしていること。

エンジニアと聞くと、ざっくりと「技術力が高い人が優秀」だと思われがちです。もちろん、たくさんの言語を知っていることは強みではあります。

でも、どれだけ沢山の言語で開発できようが、結局のところ本質的な課題に対するソリューションを、開発を通して提供できないと、最終的に「誰のため/何のためのシステム/サービスなんだっけ?」ってなってしまうんです。(淀川)

なるほど。そうなると、ただ言われたことをやるエンジニアではいけないということですよね。(米倉)

 

−−そういうことです。

例えば、とあるプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャ、プロジェクトの全責任を負う人)やデザイナーから、依頼をうけた時に、任されたことをこなすだけなら、正直誰だってできると思います。

それではただの御用聞きエンジニアですよね。

僕の出会った優秀なエンジニアの方々は「本当にそれでいいのかと?」前提を疑いながら、本質的な解決につながるのかを議論を通して明らかにした上で、手を動かすんです。

そんなエンジニアの方々のそばにいたからこそ、僕自身も本質的な課題が何かを、しつこく考えるクセがつきました。

その上で、優柔なエンジニアの方は「ゴールまでの最短距離」を知ってる。これが二つ目のポイントですね。(淀川)

最短距離っていうのは、開発のスピードが速いと読み解いて問題ないですか?(米倉)

−−超簡略化していうとそういうことですね。でも、ただ速いだけではありません。

優秀な方は、目先の「完成」というゴールだけを追っていません。将来的にこうなる可能性がある、だから最適なゴールはこれだよね、と。(淀川)

なるほど。中長期的に見て最適解で且つ、手を動かした時に一番ゴールまで近い方法でコードを書けるから、めちゃめちゃ速くて「正しい」ということですね。(米倉)

−−そういうことですね。本質的な課題解決に向き合い、ゴールまでの最短距離を知ってる、そんな方がメルカリには多かった。優秀なエンジニアの方と働けて、学びも多かったですね。(淀川)

自分の成し遂げたいことを実現するために、アランに入社した

では、なぜメルカリをやめてアランに転職したのでしょうか?話を聞く限りだと、エンジニアとして成長したいのであればメルカリにいる選択肢もあったと思います。(米倉)

−−個人的な話をすると、そう遠くない将来に起業したいなと考えているんです。そのためには、新しいサービスの立ち上げに今以上に携わる必要があるなと感じていました。

子会社のソウゾウで携わってるサービスがクローズになり、メルカリで社内のシステム開発を行っていましたが、この先のことを考えると焦りを覚えたんですよね。(淀川)

具体的に、どのような点に焦りを感じたのでしょうか?(米倉)

−−社内のシステム開発って、いわゆるサービスの立ち上げではないじゃないですか。これから自分が起業するとなると、新しくサービスを立ち上げる経験をしなきゃならないなと。

新規事業がうまれるところを今まで以上に肌で感じて、経験を血肉にしなきゃいけない、でないと自分の望む将来の姿に近づけないという焦りがありました。(淀川)

では、どちらの会社でもその経験ができるとしたならば、メルカリでできなくてアランでできることってなんだったのでしょうか?(米倉)

−−その答えがアランに入社した大きな理由になるのですが、1つは「多角的な視野を養えること」と、もう1つは「少ないエンジニア組織で開発できること」ですかね。(淀川)

多角的な視野を養えること、とはどういうことでしょうか?(米倉)

−−スタジオアラン(新規事業準備室)では、今複数のサービスを同時に立ち上げています。それも、アランのミッションである『「人が変わる」を創造する』を実現できるものであれば、とくにジャンルこだわりなく新規立ち上げを行っていこうと考えているんですね。

しかも立ち上げのスピードが速い。入社してまだ間もないですが、本当に驚いてます。早いとは聞いていたものの、こんなに早いのかと。

つまり、事業ジャンルに拘りがなく、且つスピードがはやいので、短期間で色々なサービスの立ち上げを経験できるんですよね。

そういった色々なサービスの立ち上げの経験をすることで、自分の視野は確実に広がるなと考えています。

視野が広がれば、自分でサービスを作りたいと思った時に、発想できるアイデアの幅も広がりますよね。(淀川)

なるほど。ちなみに、少ないエンジニア組織で開発できるという点についても聞かせてください。人数が少ないと、かえって大変な気がするのですがいかがでしょうか?(米倉)

−−いや〜めちゃめちゃ大変ですよ。(笑)ただ、この大変さがエンジニアの成長のためには必要不可欠な要素だと思うんです。

メルカリ時代は、少なくて5〜6人、多くて10人ほどのエンジニア組織で開発を行っていました。

メルカリって開発の中でもどこかにおいて秀でてるスペシャリストが集まっているところがあって、うまいこと組織の中で分業して仕事を進める感じだったんですよね。

でも、自分でサービスを作りたいって思ったときって、大体が一人だと思うんですよ。(淀川)

つまり、分業ではなく、ほぼすべての開発を自分が担当できることが成長には必要だということですかね。(米倉)

−−そういうことです。アランではスピーディーに新規事業の立ち上げを行うわけですが、今は多くても業務委託の方を含めて2人で進めています。ほぼすべての開発を自分自身で担当できるんです。

今までは開発で手を動かすとなっても、分業のためアウトプットの幅が狭まっていたのが、一気に広がりました。

アウトプットの幅が広がったことによって、自分にとって足りないことにも気づきやすい。

兎にも角にも、エンジニアとして成長するために必要な自分の課題が見えるのが、楽しくて仕方ないですね。

確実に成長できる環境だと思います。(淀川)

入社の決め手はスーパーエンジニア河西の存在だった

最終的な入社の決め手ってなんなのでしょう?(米倉)

−−CTOの河西さんの存在が、入社の決め手だったと思います。

僕はメルカリの前にラビットという会社に勤めていたのですが、そのときに業務委託として仕事をお願いしていたことが出会いのきっかけでした。

まだエンジニア経験半年の僕から見て、「あ、これが本物のエンジニアなのか」と衝撃を受けたのを覚えています。

そんな河西さんの近くで一緒に働けるというのは、純粋にワクワクしますよね。(淀川)

ずばり、本物のエンジニアとはどのようなエンジニアですか?(米倉)

−−本物のエンジニア……自分で言っておいて、難しいですね。(笑)

ただ、河西さんは本当にスーパーエンジニアなんですよ。

開発のスピードが尋常じゃないくらい早い。もちろん、先に話したように本質的な課題と向き合い、且つ最短ルートを知ってるのは当然のこと、その上で、尋常じゃないくらい早いんですよ。

エンジニアが憧れるエンジニアって感じですね。

そんな河西さんから「若くて勢いのある会社で、新規事業をたくさんつくってるからきなよ」と誘ってもらって。

多角的な視野を養えることと、少ないエンジニア組織で開発できることはもちろん大きな魅力でしたが、最終的なところは「この人(河西さん)と一緒に事業を作りたい」って気持ちが決定打だったと思います。(淀川)

では、一緒に働いてみて、どうですか?(米倉)

−−いい意味で、厳しいですね。

新規事業の仕様がきまった後に、いつまでに開発を終わらせるかって話になったんです。

そのときに、「これは2ヶ月でいけます(開発できます)」って言ったら、河西さんから「いやいや、1ヶ月でできますね」と言われて。(笑)

河西さんのスピードについていくのに必死ですよ。ただ、遠回りしなければできるわけで、やっぱりそのパターンを河西さんは多く持ってる。

最短距離での実装方法を近くで学びながら、仕事を通して成長できているなと感じますね。間近で河西さんのゼロイチを観れるのは本当に良い経験です。(淀川)

入社する前と後で、ギャップはありませんでしたか?(米倉)

−−年齢が若い組織で、新規事業をたくさん作っているという話は聞いていたので、その点はまったくギャップはありませんでしたね。

ただ、新規事業をたくさん作ってると聞いて、そこそこ人がいると思ったら、スタジオアラン(新規事業準備室)にはエンジニアデザイナー含めてまだ7人しかいなくて。(笑)

でも、人数が少ないからこそ感じたのは、一人一人がオーナーシップを持って動いている自責自走な組織だなということ。

しかも年齢なんて関係ない。例を挙げると、新見(しんみ)くんなんて、若干21歳にして、すでに新規事業のPMとして活躍しています。

且つ、エンジニアの話でいうと、技術は技術でオーナーシップをもってやらせてくれる。機能としてマストなのか、そうではないのかの判別はPMと行いますが、基本的には任せてくれます。

年齢関係なく、担当範囲関係なく、誰もが責任をもって働いている、人数が少なくても、とても魅力的で且つ、これから世の中にインパクトを与えられる組織だなと感じていますね。(淀川)

では、淀川さんはスタジオアランでの新規事業立ち上げを通して、どのように世の中を変えたいと思いますか?(米倉)

−−アランのミッション『「人が変わる」を創造する』にあるように、スタジオアランで生み出す多彩な事業を通して、「人が変わる接点」を多く生み出していきたいですね。

なんでかというと、僕の人生的にも、理系の大学院を途中でやめてしまったり、就職先は転職したりなど、我ながら勇気のある行動の連続でした。

でも、それを乗り越えることで新しい仲間と出会えたり、新しい自分と出会えたんですよね。勇気ある行動が結果、人生の糧になっています。

例えば、本当はやりたいことがあるにも関わらず、大企業に就職して、安定しているからとなかなか飛び出せない人っていると思います。

あくまでもこれは一例で、環境を変えたい/自分を変えたいと思っていてもなかなか動けない人っていると思うんです。

僕はそういう人に、どんどん自己実現のために挑戦してほしい。

その一歩をふみだしてもらうためのきっかけ(接点)を、スタジオアランでの新規事業を通して生み出していきたいですね。(淀川)

それでは最後に、スタジオアランの魅力を最大限に、簡潔にまとめてお話しください!(米倉)

−−「今後自分で事業をやっていきたい」、「ゼロイチ開発のプロになりたい」、「エンジニアの枠を超えてPMをやってみたい」という人であれば、スタジオアランはたくさんの挑戦ができる場所です。

一緒に自己成長を図りながらも、世の中にインパクトを残すサービスを作りませんか?

好奇心があって、自分でどんどん勉強できる人であれば、仕事はしやすいし、楽しい場所であると約束します。

まずは気軽に、オフィス見学にでもいらしてください!お茶でもしながらお話ししましょう。(淀川)

淀川さん、ありがとうございました。(米倉)

スタジオアランでは、一緒に働く仲間を募集しています!

淀川さんが所属する新規事業準備室「スタジオアラン」では、幅広い職種において、一緒に働く仲間を募集しています!

わたし達と一緒に、ワクワクする新規事業を作り上げませんか??

圧倒的に成長したい」「とにかく任せてもらえる環境で成果をだしたい」「世の中にインパクトを与えたい

こんな想いを持つ方にとって、最高のステージを用意してお待ちしています。

気になる方はまずは会社に遊びにきてください!お茶でもしながら、ワクワクする話をしましょう。

以下からご応募、お待ちしております。

▼ビジネス職の募集

▼エンジニア職の募集

▼デザイナー職の募集

Pocket
LINEで送る